マミラリア・ピコの子吹きモンスト(Mammillaria spinosissima ‘Un Pico’ f. monstrosa)。前回(記事:ぽこぽこピコモンスト)より約6か月振りの登場。
4月頭の潅水直後。実は冬の間、基部がどす黒く変色しており、突いてみるとぐにぐにと柔らかく腐ったかと思っていた。
現在。概ね色が戻って元通り。全体のサイズは半年前と変わらないが、新棘を盛んに出し、小さな子をどんどん出している。
長田氏によると子吹きモンストには大小2タイプあるらしい。これはどちらなのだろうか?
このまま子が大きくなると親が埋まりそう。大丈夫なのか?
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(棚下段)。
棘がないからか、少し寒さに弱かった。耐暑性はどうだろうか。要観察。がんばれピコ!
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