ぽっちゃり紅鷹

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テロカクタス・紅鷹(Thelocactus heterochromus)。前回(記事:ずんぐりむっくり紅鷹)より約1年10か月振りの登場。

1

4月頭の潅水直後。かなりしわしわ。前回は2.5号鉢に植わっていたが、現在は3号鉢。

IMG_20190331_145621.jpg

しっかり吸水し、水膨れ気味の状態からやや落ち着いた。

2

ずんぐりした草姿が可愛らしい奴。サボの中ではぽっちゃりした印象。

3

赤い棘が映える。

4

この時期元気なチランジア。ムーンライト(Tillandsia ‘Moonlight’)が開花。爽やかな白花。トリコロール(T. tricolor)とシーディアナ(T. schiedeana)の交配種らしい。あまり葉数が増えないうちに咲く。購入から1年半くらいか?

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上の写真のものはストリクタのタグが誤って付けられていて、間違えて買ってしまったもの。元からあったのはこちらの株。同時期に開花。ムーンライトは水が溜まりにくい構造の為、縦に付けても横に付けてもあまり変わらなかった。

7.jpg

パウシフォリア(T. paucifolia)も咲きそう。こちらは基部に水が溜まるので、横に付けることが推奨されている。当時は今より無知であった為、しっかり縦に付けてしまっている。ただ、何も知らなかった初年度は毎日のように基部に水が溜まっていたように思うが、夏場も特に不調となることは無かった。偶々か?

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先月辺りに開花後の株を購入したイオナンタ・ドルイド(Tillandsia ionantha ‘Druid’)。子株が3つ出た。何故ドルイドという名前なのだろうか。開花時に葉先が黄色に染まる姿を、ヤドリギの黄花に見立てたか?たしかにヤドリギもクランプボールのようになるが・・・。

8.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

前回にも書いたが、繊細そうな草姿に反し非常に強健。頭から潅水しても胴に水が溜まらないのも優等生。その調子、がんばれ紅鷹!

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