ハオルチア・星の林(Haworthia reinwardtii var. archibaldiae)。十二の塔とも。前回(記事:じゅうにしりーず星の林)より約1年7か月振りの登場。

冬の間ぎゅぎゅっとロゼットを閉じていたが、漸く開いてきた。

花芽の重みで傾く。

昨年9月の植え替え時。ガチガチの根鉢になっていた。

根の整理後。

根鉢が続いていた為か、1年半以上経っているにしては生長乏しい。

アイシングのような白点がユニーク。

福達磨(Cotyledon ‘Fukudaruma’)が開花。

コチレドンらしいベル咲き。ブルームを纏ったサーモンピンク。

ペンタカンサ(Gymnocalycium buenekeri)が開花。こちらもサーモンピンク。球径は4.5cm程。開花までもう少しかかると思っていたが、意外に早かった。

満開とはいかなかったが、見られる日に開いてくれてよかった。

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
葉先のみ色付く今が一番綺麗かもしれない。梅雨明けも上手く遮光率調整したいところ。その調子、がんばれ星の林!
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