ふくらむ松笠団扇

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テフロカクタス・松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)。アルゼンチン西部に自生するらしい。前回(記事:ひかえめ武者団扇)より約9か月振りの登場。

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新旧茎節いずれも膨らんできた。

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新茎節の方はまさに松笠といったところ。亀甲模様にも見える。

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比較的冷涼な気候に自生するらしい。今は最前列にあるが、そろそろ下げないといけないかもしれない。

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京都のオサレ園芸店で見掛けた着生ラン。キロシスタ・ビリディフラバ(Chiloschista viridiflava)。にょろにょろと不思議な奴。

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風蘭・青龍獅子(Neofinetia falcata ‘Seiryujishi’)。着生根の力強さと繊細な細葉、涼し気な白花と非常に好みの品種。いつか我が家でも育ててみたいものだ。安物ばかりの我が家では蘭など夢のまた夢だが・・・。

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小さなフンキアナ(Tillandsia funkiana)を購入した。500円程度だが、貧乏性の私は悩みに悩んでの購入。もう100円増しのイオナンタストリクタ(T. ionantha var. stricta)のクランプは諦めた。どうも私は500円くらいが購入に迷う境目のようだ。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光20%程度(棚上段)。

昨年秋に植え込んでから変化が無かったが、漸く動き出し一安心。その調子、がんばれ松笠団扇!

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