つきさす紅梅殿

スポンサーリンク

ギムノカクタス・紅梅殿(Gymnocactus horripilus)。メキシコ中部のイダルゴ(Hidalgo)州に自生するらしい。前回(記事:そりっど紅梅殿)より約11か月振りの登場。

1

休眠明け直後。

5.jpg

2周り程大きくなった。

2

棘は相変わらず鋭い。雑草を抜こうと手を近づけると高確率で突き刺さる。棘が折れないところから棘の硬さが窺える。

3

この鋭い棘の間から濃赤紫色の花を咲かせるらしい。楽しみである。

4

七々子丸(Mammillaria crinita ssp. wildii)が延々と咲き続けている。少し心配。

9

イオナンタ(Tillandsia ionantha)のクランプ。我が家のイオナンタでは最も小型のもの。

12

我が家で最も大きな個体。先のものの2倍くらいある。葉も長く花火のように大きく反る。他に胴体部分がずんぐりしたものと、縦長のイオナンタらしいものがある。色々と個体差があって面白い。

13

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(平積みエリア)。

開花が待ち遠しい奴。今のところ本体の生長は順調そう。その調子、がんばれ紅梅殿!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました