ハオルチア・ビスコーサ(Haworthia viscosa)。和名は竜城。南ア・西~東ケープに広く自生するらしい。前回(記事:ざらざらビスコーサ)より約1年2か月振りの登場。
硬質な葉に似合わず意外と水を欲しがる。水が切れると葉が内に巻いてくる。
昨秋の植え替え時。固まる土だった為少し苦戦した。
概ね順調に生長している。
ざらざらの質感がユニーク。前回一番大きな株が3階建てくらいだったので、概ね倍になったということだ。
アロエと同様、不思議な所が焼けている。謎だ。
後ろ向きな奴ら。写真奥が日照方向。ユーフォやガガイモが日照とは逆に子を出すことは度々お伝えしているが、左のゼブリナ(Huernia zebrina)は孫も後ろに出す。
ピアランサス不明種(Piaranthus sp.)も同様にひ孫も後ろ向きに出す。陽が強すぎるのか?
オークションサイトで落札したフウラン(Vanda falcata)の青龍獅子。板付けしようかと考えていたが、綺麗に仕立てられていたので、このまま育てることに。花はあまり咲かないらしいが、針葉が格好良い。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
葉先が枯れる前に水切れを教えてくれる優秀な奴。その調子、がんばれビスコーサ!
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