あおはだ女王錦

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アロエ・女王錦(Aloe parvula)。マダガスカル中央のイトゥルモ(Itremo)山脈に自生するらしい。前回(記事:でりけーと女王錦)より約1年3か月振りの登場。

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GWの植え替え時の様子。冬に根が枯れていたようだ。太い新根が出ていたので助かったが、非常に危ない状態だった。

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昨年より潅水タイミングをよく観察したところ、調子よさそう。他のアロエに合わせると我が家では水切れしすぎてしまう。よく陽に当てると紫に発色するが、今年は養生のため青肌を保つことに。

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隣の臥牛(Gasteria armstrongii)の鉢に押されて傾き気味。

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ガステリア・アロエエリアの最後列。

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咲き進むヘデリフォリウム(Cyclamen hederifolium)。昨年(記事:ぞうちく九輪塔)に比し、随分花数が増えた。潅水に加えて雨にも当たってしまい、花首が伸びすぎている。これの7割くらいの長さで咲かせたいところ。

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咲き進むと退色するものが多い中、より赤くなってきた神刀(Crassula perfoliata var. falcta)の花。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

冬の管理をどうするか。高山性は水を切らさないとも聞くが果たして・・・?よく観察しよう。がんばれ女王錦!

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