セデベリア・静夜つづり（× Sedeveria ‘Seiya-tsuzuri’）。静夜（Echeveria derenbergii）と玉つづり（Sedum morganianum）の属間交配種らしい。大玉つづりとも。前回（記事：ぼんやり静夜つづり）より約1年6か月振りの登場。
1年半前の様子。単頭で2.5号鉢植えであった。周囲の植物にのしかかるくらいになった（記事：すずなりクイテンシス、ぎっしりマーガレットレッピン）。今回、吊り鉢にする為に1年半振りに鉢増し植え替えした。
上の開花後、生長点が潰れたのか枝分かれした。
吊るにしても厄介な感じで四つ又になっている。
他の植物にのしかかって生長していた影響で、枝が上に出ていて安定しない。添え木が外せるようになったら吊るすことにする。地中に新枝が出てきていたので、それが出ればもう少し安定するかもしれない。
サボテンの新刺の季節はエケの新爪の季節でもある。アイボリー（Echeveria ‘J.C. Van Keppel’）。
アガボ交配種（E. agavoides hyb.）。
桃太郎（E. ‘Momotarou’）。いずれも美しい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し（養生中）。
樹氷（S. ‘Juhyo’）と間違えて購入した当初とは随分異なる草姿となった。普及種ながら葉色が美しい。綺麗な吊り鉢になるとよいのだが。がんばれ静夜つづり！
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