カランコエ・仙女の舞(Kalanchoe beharensis)。マダガスカル南西部に自生するらしい。前回(記事:ちぢれば仙女の舞)より約1年振りの登場。
フェルト状の葉がユニークな奴。
あまり葉に切れ込みが入らない個体のようだが、綺麗に縮れている葉もある。こういう葉ばかりになると格好良いのだが・・・。
基部で枝分かれしている。
後ろ側にも枝分かれの気配。楽しみだ。
夏型寄りだが真夏は休む。最近漸く新葉を出してきた。
松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)に新しい茎節が出てきた。2個目は思ったより大きくならなかった。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
思ったより幹が太らない。もう少し径が出ると安心感があるのだが・・・。この秋に期待。がんばれ仙女の舞!
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