ユーフォルビア・オベサ梵天(Euphorbia obesa hyb. ‘Bonten’?)。昔からある交配種らしい。ユーフォ接ぎ台に用いられることもあるよう。
4株あり、これは1号と2号。基部が細くやや頼りない。
2号と3号。この手の球形ユーフォは得意でなく、水遣りの度にドキドキしている。
本来は丈夫なはずなのだが・・・。
前列で失敗した経験からやや後列寄りに置いている。上手くいけばよいが・・・。
涼雲(Melocactus bahiensis)実生の6月末の様子。
現在。球同士が接してきたので、冬越しに向けてパッドに移植することに。
左の3列くらいが涼雲。右隣りの1.5列くらいは士童(Frailea castanea)。
反対側からの写真。塊根性のフライレアは抜きやすいが、パッドには植え付けにくい。少し難儀しながらも何とか終えた。写真右端の中途半端な列は瑞昌玉(Gymnocalycium stellatum var. kleinianum)。発芽率が悪く、小さな苗が6つしか残らなかった。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
新葉を出しているということは生長はしているよう。しっかり膨らんで欲しいところ。その調子、がんばれオベサ梵天!
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