ガステリア・水玉ピランシー(Gasteria pillansii)。前回(記事:ぶちもよう水玉ピランシー)より約1年1か月振りの登場。タイプ違いと思われるが、素性はよく分からない。
春の植え替え時。
現在。葉巾が広くなってきた。
とは言え漸く幼苗といったところ。
すぐに赤くなるので後列寄りで管理している。
秋の植え替えを進めている。初夏に白花を咲かせた(記事:ちをはうデカリー)、100均出身のギムノ不明種。背高で頂部が扁平のため、がっしり四角い草姿になった。面白い。増稜しているので、もう少し稜が出れば安定するか?
聖王丸(Gymnocalycium bueneckeri)。2球が押し合い、勢いが無くなってきたので株分け植え替え。小さな子が出ていた。不注意で1つ取れてしまったが、写真のように根が出ていたので、実生パッドに植えておいた。
今年のコノ1番花は赤花不明種だった。厳しい残暑の中、綺麗に咲いている。例年より2週間程早い。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
生長はゆっくりだが将来を期待させる葉模様である。楽しみだ。その調子、がんばれ水玉ピランシー!
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