ディッキア・フォステリアナ(Dyckia fosteriana)。ブラジル南部のパラナ(Paraná)州に自生するらしい。前回(記事:こうげきてきフォステリアナ)より約1年2か月振りの登場。
葉数は随分増えた。おおよそ倍程度か。鋸歯もより強くなった。チェーンソーの鋸のような草姿に。
前から子株がひとつ。
横にもひとつ。
後ろにもひとつ。もはや手が付けられないが、今後も楽しみな奴。
白拍子(Ophthalmophyllum herrei)にも花芽が出てきた。
水玉(Conophytum ‘Mizutama’)の小さな花が開花。
花園(C. ‘Hanazono’)と赤花不明種(C. sp.)は既に満開を過ぎた辺り。今年は部分的に植え替え多為、品種ごとに開花がばらける。
宝殿(C. ‘Houden’)もそろそろピークか。サボと同じように、充実した枝には花が付くが、何かしら管理が誤っていると、花芽が上がってこない。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/10日。そろそろ減らしていく。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
雨でも台風でも外置き、冬は風除け無しで管理している。今年もその調子でいきたいところ。その調子、がんばれフォステリアナ!
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