マミラリア・菊慈童(Mammillaria cowperae)。メキシコのドゥランゴ(Victoria de Durango)~サカテカス(Zacatecas)に自生するらしい。高山地域とのこと。栽培は難しそう。

カリカリ苗を先日救出した。とりあえず発根は冬に間に合ったようだ。

幼サボエリアの中列で管理中。

鉤棘が褐色なのが気になるところ。本来は黄刺のはずだが・・・?

秋に播種したゲイソリザ・コルガータ(Geissorhiza corrugata)が発芽。記憶が定かでないが100粒くらい播いたように思う。

原種シクラメン・コウム(Cyclamen coum)は葉が展開してきた。鉢回しが遅れてバランスが悪いが・・・。右は実生鉢。

ヘデリ(C. hederifolium)はいくつか結実し、葉も出てきた。

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
メセンが瀕死になる環境で果たして生き残ることができるのか。100均鉢でじっくり育てたい。がんばれ菊慈童!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!




コメント