エキノプシス・短毛丸(Echinopsis eyriesii)。南米・ブラジル~アルゼンチンまで広く自生するらしい。白花の短毛ということで7月に頂いたもの。
7月の様子。
現在、13稜。(記事:さんきょうだいアデニウム)。サイズが変わらないなと思っていたが、ひと夏で大きくなっていたようだ。ラジエータのような肋骨が見られるのはまだ先のよう。
サボ達はそろそろ休眠。夜間ビニールを閉じて寒風を避ける。
本種や金星(Dolichothele longimamma)など、屋外越冬可能なものもあるが、管理が煩雑なのでまとめて置くことに。
赤く色付くイントリカータ(Schizobasis intricata)。実物はもう少し艶々している。
秋に植え替えた(記事:ぎっしりハリーバターフィールド)ハートカズラ。この鉢のみ、表土が盛り上がって小玉が出てきた。地中の親株は無事だろうか。心配だ・・・。
秋に播種したメセン。写真右の角には少しだけ採れたルスキア・インデュラータ(Ruschia indurata)を播いていた。本葉が既にカニの手型。可愛らしい。
東側ベランダ、夏型管理。断水中。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
白花の短毛を色々なところから集めて種を採りたいとずっと考えていて、いまだ実現できていない。そのうち必ず・・・。がんばれ短毛丸!
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