ぷくぷくオブジュ

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ハオルチア・オブジュ(Haworthia ‘Objet’)。品種名からするとオブジェだと思うが、オブ樹やオブ寿と表記される場合もある。素性はよく分からない。いつぞや株分けして2鉢ある。こちらは1号。

1

ぷくぷくした厚葉がユニークな奴。祝宴の和名で流通するツルギダ(H. turgida)の雰囲気もあるが・・・。

2

こちらは2号。夏に調子を落としていたので、今秋に植え替えた。無事生長を再開しているが、サイズに差がついてしまった。

3

葉数は同じくらいなのだが、葉の厚みは1号には及ばない。本調子までもう少しといったところ。

4

裏窓が綺麗な奴。

6

後列寄りで徒長もせず問題ない。よく似た品種に秋物語(H. ‘Aki-monogatari’)がある。比較を兼ねて、後日記事にする予定である。

5

先日発芽(記事:しろおび十二の巻)をお伝えしたミラビレ(Cyclamen mirabile)と同時期に播種していたシクラメン・コウム(C. coum)のシルバーリーフ。ようやく1つ発芽を確認。嫌光性の為、引き続き棚下の薄暗い場所で発芽を待つ。

0.6

9月頃に休眠明け(記事:しましまアノプリア)をお伝えしていたツヤカタバミ(Oxalis megalorrhiza)だが、あの後新葉が枯れてしまった。原因はよく分からないが、水遣りが早すぎて腐らせたかと残念に思っていた。一応水遣りを継続していたところ、ここ数日で無事再発芽。嬉しい。

0.3

ケープバルブ発芽状況。左ののたくっているのが自家採種のビリディフローラ(Lachenalia viridiflora)。左奥にはラペイロージア・シレノイデス(Lapeirousia silenoides)を播いているが、未だ発芽せず。困ったものだ。右はオマケで付いてきたモラアエ・セティフォリア(Moraea setifolia)。

0.0

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

片方は一時調子の悪い時期もあったが、無事持ち直して一安心。その調子、がんばれオブジュ!

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