アガベ・王妃雷神( Agave potatorum ‘Ouhi Raijin’)。前回(記事:ぎざぎざ王妃雷神)より約1年2か月振り3回目の登場。
前側に子が3つ出て親は傾き気味。
栽培主の無知故に何度も酷い目に合ってきた本種だが、今年はようやく何事もなくシーズンを終えられたように思う。ウォーターマークも鮮明で美しい。
ただこの様子だと、春には解体という試練が待ち受けている。果たして・・・。
ビリディフローラ(Lachenalia viridiflora)に物凄い数の花芽が。
コウム(Cyclamen coum)に花芽が。真冬に目を楽しませてくれる貴重な奴。
何故か冬に元気なアルペストリス(Puya alpestris)。ブロメリアは夏型ながら、通年長期の断水は避けたい。実生2年生であること、植え替え時に細根だったことも相まって、水遣りに緊張感がある。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
アガベは冬も完全に断水しない。土を湿らす程度で継続する。その調子、がんばれ王妃雷神!
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