パキフィツム・コンパクツム(Pachyphytum compactum)。というラベルだったが、実際はチゼルドストーン(P. ‘Chiseled stones’)らしい。前回(記事:ころころコンパクツム)より約1年5か月振りの登場。
葉サイズは前回から変わっておらず、これくらいが最大のようだ。
パキっとしたエッジの効いた葉が格好良い奴。新葉にはウォーターマークが出る。
周囲も大きくなって埋もれ気味。株元が見えないが、根元から新枝が出た時点で下葉は枯れあがっている。
本種にしなだれかかるオーロラ(Sedum rubrotinctum f. variegata)の茎にたくさんの子吹き。
ニチヅラ(Drosera. nitidura)のムカゴをポットに播いている。奥から用土のみ、用土とミズゴケ、ミズゴケのみと条件を分けてみた。屋外越冬の親株の周りにも撒いている。
本日1つだけ発芽しているのを家人が発見。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
今秋は我が家のパキ4種を久々に記事にしていきたい。最初は特にお気に入りの本種。ころりとした極厚葉が良い。その調子、がんばれコンパクツム(チゼルドストーン)!
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