はるまちサムライドワーフ

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サンセベリア・サムライドワーフ(Sansevieria ehrenbergii ‘Samurai dwarf’)。例年この時期になるとホームセンターでサンセベリアの見切り品がたくさん並ぶ。本種もそのひとつを先日購入。

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いつぞや買ったサムライドワーフの名称で購入したサンセ(記事:おめざめロブスタブルー)は、どうやら違う品種のようだ。

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値下げラベルが貼られた途端、物凄い勢いで売れていく。先週には10鉢ほどあったはずの本種も、今週にはもう3鉢しかなかった。もうしばらく残るかと高を括っていたが、危ないところだった。ただやはり売れ残りは葉が一部枯れていたりする。

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ヤシの繊維?のようなものに植えられているのも特徴。このまま春を待ち、GW頃には植え替えたい。

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一緒に100円になっていたよれよれの断崖の女王(Sinningia leucotricha)も5株購入。果たして春を迎えられるのだろうか。

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断崖の女王の芋。少し水をやって翌日の様子。茎葉がシャキッとした。新芽が待ち遠しい。

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ハートカズラ(Ceropegia woodii)の子芋。厳寒期も屋外越冬中。地中の親芋はやはり腐ってしまったのだろうか・・・。

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ミルメコディア・プラティレア(Myrmecodia platyrea)の芋。水が切れると少し柔らかくなる。無加温の室内窓辺では新芽が大きくなることはないが、僅かに芋が生長する。意外に水を欲しがるので、冬でも水は切らない。芋の亀裂?が大きくなってきた。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は断水、室内管理。

例年動き出しが遅いサンセ。暖冬の今年はどうだろうか。早めに動けばその分植え替えも早くなる。果たして・・・。がんばれサムライドワーフ!

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