ディッキア・サングロウ（Dyckia brevifolia ‘Sunglow’）。縞剣山の曙斑入り種らしい。
いまいち発色がよくない。
購入した時はもう少し綺麗な斑が入っていた。葉色も濃い。販売元は遮光強めなので、あまり強い陽は当てない方がいいのかもしれない。葉数は順調に増えているのだが･･･。
未だに斑入りは陽を当てたら良いのか、当てない方が良いのかよく分からない。
子株の方がよほど本種らしい。今夏は是非綺麗に発色させたいところ。
先日記事にした星兎耳（Kalanchoe tomentosa ‘Star’）以外のモケモケ多肉の様子。福兎耳（K. eriophylla）は新芽が可愛らしいが、よく分枝し、茎が伸びる。
熊童子（Cotyledon tomentosa）。少し暑さに弱く夏に葉を落とすが、秋冬でよく新芽を出すのでプラマイほんの少しプラスといったところ。
月兎耳（K. tomentosa）。可愛らしい見た目に反し、かなり大きくなる。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し（棚上段）。
冬でも断水せず、鉢底から1/3くらいに吸水させる。翌日は上までほんのり湿る。暖冬の影響もあるが、ブロメリアとアガベは乾かしてもあまり良いことはない。その調子、がんばれサングロウ！
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします！
コメント