ハオルチア・シンビフォルミス(Haworthia cymbiformis)。前回(記事:てんてんシンビフォルミス(小型点窓))より約1年5か月振りの登場。我が家にあるいくつかのシンビのうち、シンビ(小型点窓)と呼称し管理しているもの。
姫竜珠(H. lepida)と似ているが・・・。
シンビ系らしい殖えやすさ。本種の右奥もシンビ。いずれもこんもり群生している。
ロゼットは比較的小型で点々の窓。ついでに我が家のシンビを載せておく。
こちらは中葉中窓と呼称して管理しているシンビ。やや葉が広く厚みがあり、透明度が高め。窓以外の部分も若干透けており、全体的に明るいライムグリーン。1年半前くらいに数cmの小苗を購入し、記事にしないままプレステラ90がいっぱいになってしまった。
一番ベーシックと思しきシンビ。やや細葉で透明度は非常に低く、窓と呼べる部分は少ない。葉の厚みも乏しく、上のものに比しぎゅぎゅっとコンパクトに群生する。サボタニッキでは薄葉小窓(記事:のっぺりシンビフォルミス(薄葉小窓))と呼ぶ。
別種扱いだがロゼア(H. rosea)も普通の?シンビ。小型でくすんだピンク色がユニークな奴。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
鉢一杯でこんもりした現在が最も見頃。後は株分けに悩んでいる間に調子を崩すのが常。分かっていてもなかなかトライできない。がんばれシンビフォルミス(小型点窓)!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント