みつまたモニリフォルミス

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モニラリア・モニリフォルミス(Monilaria moniliformis)。南ア・西ケープ州北部のバンライン・ドスル(Distr Vanrhynsdorp)~フレデンダル(Vredendal)に自生するらしい。前回(記事:きゅうみんまえモニリフォルミス)より約11か月振り3回目の登場。

ウサミミで可愛らしいのは休眠明けのほんの少しの間だけ。すぐにビロビロ伸びてエイリアンになる。

毎シーズン三又状に新芽を出すようだ。この長い耳がくたっとなったら潅水と大変分かりやすい奴。

陽に向かって傾きやすい。アロエやハオなど余りもの(?)をひとまとめにした雑多なカゴに置かれている。お隣は士童(Frailea castanea)の実生。

昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus)。今年3輪目。

花弁が一部乱れているが、相変わらず美しい。

西日の犠牲者、ペンタカンサ(Gymnocalycium buenekeri)。約4年の積み重ねが1日の不注意でこうなってしまう。辛い・・・。上手くリカバリーできればよいのだが・・・。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は9-15時くらい、遮光10%程度。

昨年は3月末くらいに休眠前のサインが見られた。今シーズンもそろそろラストスパートといったところか。その調子、がんばれモニリフォルミス!

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