すきまのブル紫レンズ

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ハオルチア・ブル紫レンズ(Haworthia ‘Red bull’ × ‘Tokumaru murasaki lenz’ obtusa)。販売元によって?ブルレンズ、NS-1/4、特丸レッドレンズ等と表記される場合も。昨年4月に小指の先くらいの子株を頂いて挿していたもの。

子株が根無しで非常に小さかった為、活着すると思っていなかったが、何とか生き長らえているよう。

葉が伸びやすいようで、あまり綺麗に育っている親株写真は見たことがない。

100均鉢の小さいサボテン達の隙間に置かれている。日照は強め。

順々にサボテンが開花している。紅小町(Notocactus scopa var. ruberrimus)。赤い花芯が可愛らしい。

金星(Dolichothele longimamma)。マミよりやや遅れて咲く印象。

麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)。真白の花芯が清楚でよい。

猿恋葦(Hatiora salicornioides)。山吹色で蝋細工のような質感の花。

南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

一定のサイズになれば生長スピードが上がりそうな交配式。来年にはもうワンサイズ鉢を上げられるか。その調子、がんばれブル紫レンズ!

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