エキノケレウス・美花角(Echinocereus pentalophs)。美鹿角とも。米国テキサス(Texas)州~メキシコのケレタロ(Querétaro)州まで広く自生するらしい。前回(記事:むちむち美花角)より約2年振りの登場。
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でろんと地を這うように伸びている。冬場はシワシワになって半分くらいのサイズに縮んでいたものの、吸水して元のサイズとなり、かなりスペースを取るようになってしまった。将来的には吊り鉢にした方がよさそう。
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茶膜が上がった部分からも子吹きする。
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前列のマミなど光を好むものと、後列のギムノなど遮光が必要なものと、丁度中間くらいに置いてある。もう少し前列に出せばコンパクトに育つのだろうか?
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再掲(記事:かくかく象牙丸)だが、花は数日前に咲いていた。
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和名に違わず美花である。花の寿命が2日程と短いのが玉に瑕。
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初夏らしい気温になってきてプシスが散発的に咲いている。大豪丸(Echinopsis subdenudata)。21時くらいから咲き始める。
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早朝には萎んでしまうこともあるが、曇天であった為か出勤前にも見ることができた。
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花弁から花芯まで純白で大変美しい。愛すべき駄物である。
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南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
次の植え替えで吊りやすい鉢にしておこう。その調子、がんばれ美花角!
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