ガステリア・水玉ピランシー(Gasteria pillansii)。前回(記事:じわじわ水玉ピランシー)より約1年9か月振り3回目の登場。ラベルには水玉とあるが、素性はよく分からない。
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プレステラ90に見合うサイズになった。小苗の時から例年太い花芽を出す。
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寒い時期には赤紫になる本種だが、生長期のこの渋い葉色も良い。ただ水玉というほど基本種から離れた葉模様には見えないが・・・。
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古くからあるアロエやガス、ガストロレアなどと一緒に置かれている。東向きなので日照時間は短め。やや葉が伸びているか?判断が難しい。
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奈良県三宅町の役場で配布していたアザサ(Nymphoides peltatum)。5月当初(記事:れもんいえろー黄裳丸)から葉が増えて現在はこのようになっている。花は未だ見ていない。旧葉が枯れて中心からまた新葉が出始めた。中心の1株が親株?で、周囲の土の無い部分にも、ランナーで繋がった子株がいくつか浮かんでいる。定期的に追肥して藻が発生する場合もあるが、生体を入れていないので換水が気楽でいい。
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トロ船のスイレンは花が一段落して、こちらも新葉が勢いよく出始めた。枯れた旧葉が水面を覆ってメダカが確認できないので、その都度掃除している。エビやタニシが多い場合は餌になるのだが、殺虫スプレーでエビが大量死してしまったので、水中の苔で十分と考え枯れ葉は取り除いている。
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南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射は6-10時半くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
サイズ的にはそろそろ幼苗を脱して生長に弾みがつく頃合い。今シーズンの生長に期待したい。その調子、がんばれ水玉ピランシー!
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