わしゃわしゃツベローサ

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プヤ・ツベローサ(Puya tuberosa)。ボリビアのチュキサカ(Chuquisaca)~サンタクルーズ(Santa Cruz)に自生するらしい。前回(記事:さんぱつツベローサ)より約2年8か月振り3回目の登場。

分頭著しく、わしゃわしゃと葉が茂っている。

もう1鉢ある。本種は冬に葉先が枯れこんでくるくるする。それを散髪する人としない人と、好みが分かれる。鋸歯を伴うくるくる枯葉が色々なところにひっかかるので、私は春先に散髪する派である。

生育旺盛だがやや基部に水が溜まりやすく、オンシーズンでも油断すると子株が蒸れて枯れることがある。形状からして如何ともしがたいが・・・。

我が家のブロメリアの中でも特に多肉度が低く、かなり水を好む。水切れすると他ブロメリアと同様に葉が内巻きになるのでわかりやすい。

11月中旬の現在でも吹き曝しの第二草置き場。アガベが紅葉している。白閃光(gave angustifolia var. marginata)。

五色万代(Agave lophantha ‘Quadricolor’)。

王妃雷神( Agave potatorum ‘Ouhi raijin’)。

第二栽培場、南向き。夏型管理。潅水は概ね1回/週。そろそろ減らしていく。直射は9-15時くらい、遮光なし。

自生地の写真を見るに、枯れた下葉を含めてかなり雑草感のある茂り方をするようだ。自生地の姿に倣うか悩ましいところ。その調子、がんばれツベローサ!

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