リプサリス・青柳(Rhipsalis cereuscula)。北東部ブラジル~北部アルゼンチンに広く自生するらしい。前回(記事:つぶつぶ青柳)より約7か月振り4回目の登場。
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記録の間隔や縮尺がまちまちなのであまり比較にならないが、4回分の写真を並べておく。わさわさと横に広がっているようだ。
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オンシーズンににょきりと新枝が伸び、翌年にそこから粒々の葉(枝?)が展開する、というサイクルで大きくなる。葉が展開した当年は産毛のような柔らかい刺が生えており、翌年以降に抜け落ちてつるりとした葉になる。
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このひょろりとした枝が今年伸びた新枝。来シーズンには粒々の葉が付く。置き場所は屋外極小フレームの2段目。昨日記事にした、主にハオルチアを入れているフレームである。寒さ厳しい環境だが、今のところ耐えてくれている。
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同じ棚に置いているものの中で、ペペロミアが枯れこんできた。一定の角度の葉茎が黒く萎れているので、寒さというよりは西日か?
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今秋は屋外フレームに入れていたチラ・蘭を、西日でたくさん焼き殺してしまった(記事:どんそく昇竜丸)。残ったチラ達は室内窓辺にて養生中。
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ストリクタ(Tillandsia stricta)は、例年寒さがピークのこの時期に開花シーズンを迎える。
![](https://sabotanikki.com/wp-content/uploads/2022/01/7017c9f9eba13a2eaf8eb4a5ae68a1af.jpg)
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/2週、葉水程度。日照は波板越し、10-15時くらい。
リプサリスは総じて思ったより耐寒性が高く、屋外越冬で問題無さそう。熱帯雨林の植物のはずだが、不思議な奴である。その調子、がんばれ青柳!
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