ハオルチア・光るオブツーサ(Haworthia hyb.)。H. obtusa ‘Hikaru’などとも。オブツーサ(H. obtusa)と雪の華(H. turgida var. pallidifolia)の交配種らしい。前回(記事:てんてん光るオブツーサ)より約2年ぶり3回目の登場。
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オブ系は親株が一定のサイズを超えると爆発的に殖える。本種も例に漏れず。こんもりドーム型になっている。
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おそらく親株のロゼット。ふっくらすると透明感が強く白点が目立ち、雪の華よりの見た目に。押されている周囲の子株は条理が紅葉してオブ寄りの外見になっている。
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もうひとつの親株と思われるもの。丸い短葉が可愛らしい。品種名にオブと名前が付いていても、実はシンビ系オブの場合もしばしばある。本種の草姿を見るに親は真の(?)オブなのだろう。
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比較的後列寄り。光量はちょうどよい様子。
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寒波の間、吹き曝しから簡易フレームに避難中の原種シクラメン。
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先日、厳しい寒波の朝に葉が凍っていたヘデリ()。無事自然解凍されたが、秋からの好調は止まってしまった。来年に継続できればよしの精神で養生させる。
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植え替えの際に球根の腐りと自然治癒が発見されたコウム。調子は微妙ながら、蕾があがってきた。
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かなりたくさん上がっている。ヘデリと同様に株の養生を考え、花芽も少し制限して、種は付けないよう注意する。
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原シクはハオの簡易フレームの二段目。
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簡易フレームの最下段はビニールが貼られておらず、保温性はゼロ。役割は寒風よけのみ。
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南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
しっかり育てれば綺麗になりそうだが、オブ系は子吹きすぎるのが玉に瑕。生育旺盛なのはよいことだが。その調子、がんばれ光るオブツーサ!
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