ハオルチア・ガメラ(Haworthia ‘Gamera’)。ボルシー(H. bolusii)とオブツーサ(H. obtusa)の交配種らしい。前回(記事:がんじょうガメラ)より約2年8か月ぶり3回目の登場。
比較的大型でよく殖えるのでぎっしり。株間の下葉が枯れてなんだかガサついた雰囲気に。
オブの透明感とボルシーのモケモケ鋸歯がよく受け継がれていて、ポテンシャルは高いのだが・・・。
この辺りは殖えすぎて何が何だか分からない。見頃は過ぎており、鉢増しか解体をせねばならない。
今年はほぼすべての草が屋外フレームにて越冬している。夏型はフレーム内でアルミシートを更にかけて防寒を施しているが、アルミシート無しでも生き残っている夏型もある。アノプリア(Euphorbia anoplia)の子株を一昨年辺りに挿してあったもの。
若干下葉が枯れ気味だが、ハナキリン(E. milii)も問題無さそう。
オーニソ不明種(Ornithogalum sp.)。つい最近まで夏型だとばかり思っていたが、冬型らしい。もう少し水を遣らねば。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
気が向けば春に解体したいところ。その調子、がんばれガメラ!
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