コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)。前回(記事:たてのび聖園)より約1年振り5回目の登場。
今年は少し日照の短めのところに置いていたせいか、若干青々とさせすぎた気がしている。
2021.9の様子。左端が本種。粒同士がぶつかるくらいには大きくなったようだ。
新球の充実具合は昨年の方がよく、反省点である。多少前に出したので、初夏くらいまでもう少し頑張ってもらう。
陽が高くなり、後列は日照が短くなってきた。少し栽培棚を下げ、フレーム内を夏仕様とした。右側が冬用の高さ、左側が夏用の高さである。
第二草置き場を一旦解体。植え替え等の終えたら初夏頃から再開したいところ。
春の入荷が始まっており、いくつか新入りを迎えた。手前から黄金柱(Pilosocereus chrysostele)、閃光閣(Euphorbia knobelii)、ピアウシエンシス(P. piauhyensis)。ピロソケレウスは本物なのかよく分からないが、いずれも柱サボでスペースを取ら無さそうなので、久々に購入した。
悩んで買わなかったジョンストニー。マミやフェロに同品種名のものがあるようだが、検索して出てきた写真とはあまり似ていない。何者かよく分からず見送り。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は10-14時くらい、遮光22%(寒冷紗1枚)。
新球の生長がやや遅く気になるところだが、可能な限り陽に当てていく。その調子、がんばれ聖園!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
この記事に登場する植物を購入するなら
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク
コメント