ラケナリア・コンタミナータ(Lachenalia contaminata)。昨秋の戴き物。遅咲きの部類に入るらしい。
細葉で茎にまだら模様が入り、白緑花が大変爽やか・・・なのだが、気温の乱高下で葉が枯れ始めており焼野原の雰囲気。休眠間近といったところ。
球根の養生のため、この半分くらい咲いたところで切る。残念だが満開の姿は来シーズンに持ち越し。
今年は寒波で開花が遅れた上、急に初夏の気温で冬型球根には受難の季節であった。うまく置き場所を管理できずに早めにシーズンを終えてしまったかと悔やんでいたが、ベテラン球根勢もそのようなことを仰っていたので、今シーズンはそういうものと考えておく。
4月も下旬になり、夏型が起きだしてきた。アデニウム(Adenium sp.)。
フォエチダ(Dorstenia foetida)。
モナデニウム(Monadenium ritchiei)。この辺りの寒さに弱い奴らが動き出すと、もう夏だなと感じる。植え替えを急がねばならない。
東側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は7-12時くらい、波板下。
3月頃にはもう西日の当たる位置からずらした方がよかったのだろうか。例年前くらいな気もするが、また来シーズン調整してみよう。その調子、がんばれコンタミナータ!
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