フォーカリア・怒涛(Faucaria ‘Dotou’)。2019年夏頃に2代目を購入したもの。前回(記事:むらさき怒涛)より約1年2か月振り3回目の登場。
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昨冬よりひとまわり大きくなっているか。
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分頭が盛んで葉の新陳代謝も比較的早いフォーカリア達。新葉が緑、下葉は紫、枯れる前は黄色とカラフルな奴。
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フォーカリアは横にも広がるため、本種が植わっている盆栽鉢は既にぎゅうぎゅう。来シーズンは鉢増しした方がよさそう。草メセン達は夏も動き続けるため、ハダニ対策を兼ねて夏場も潅水を続ける方がよい。理想は素焼きの浅鉢に軽石気味の用土。ただ浅鉢はスペースを取りすぎるので、釉薬があまり掛かっていない盆栽鉢か角鉢辺りが現実的か。
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春に一斉植え替えを行ったハオ。根付いたのかようやく緑を取り戻してきた。OB-7(Haworthia ‘OB-7’)。
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中葉中窓の名前で管理しているシンビ(H. cymbiformis)。上と同様シンビ系はライムグリーンが大変鮮やか。
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カリカリで茶色になっていたトランスルーセンス(H. translusens)。
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これもカリカリだったマヤ錦(H magnifica hyb. f. variegata)。
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マライシー(H. maraisii)。これもかなりカリカリだった。植え替えの際にほぼ根が無かったため、根腐れだったかもしれない。
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南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週、そろそろ減らしていく。直射は7-11時くらい、遮光22%程度(寒冷紗1枚)。
下葉が枯れるので一進一退の感があるが、株全体は少しずつ大きくなってきている。その調子、がんばれ怒涛!
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