ふえるマヤ錦

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ハオルチア・マヤ錦(Haworthia magnifica hyb. f. variegata)。前回(記事:ねづまりマヤ錦)より約1年振り3回目の登場。

根詰まりでカリカリだった本種を、今春にバラしたもの。ようやく葉がふっくらとしてきた。斑が抜けてしまっているので、何を育てているのかよく分からないが・・・。

子吹き旺盛で、非常にたくさんある。

まだまだある。

さらにある。長らく痩せていたからか、葉がややヨレている。

比較的大型の本種。来年にはもうぎちぎちになっていそうなサイズ感である。

更に小さい子株がまだある。それらはトレーへ。

トレーにもプレステラにも微妙なサイズはビニポへ。

ギムノの後半組が開花している。翠晃冠(Gymnocalycium anisitsii)。

バッテリー(G. vatteri)。

開花2日目くらいでややヨレているが、聖王丸(G. bueneckeri)。咲き始めはもう少しサーモンピンク。

緋花玉(G. baldianum)。一番花はピンク寄り(記事:さしきの琴爪菊)だった本種だが、なぜか二番花はまさに赤花といった色味で大変美しい。

白花不明種。この時期から我が家では、これらギムノはハダニに齧られやすい。頻回の葉水やジェットで洗い流す。

東側1F、棚下段、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。日照は7-14時くらい、波板下。

思い切って株分けすると予想よりかなり殖えてしまった。譲渡できるくらいまで草姿を整えたいところ。その調子、がんばれマヤ錦!

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