かくかくパルバ錦

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ハオルチア・パルバ錦(Haworthia parva f. variegata)。和名は姫寿あるいは碧翠。前回(記事:ぐんせいパルバ錦)より約2年6か月ぶり3回目の登場。

よくある小型のレツーサ系ハオといったところ。地味だが強健でよく殖える。

春の株分け植え替えで4鉢になっている。2鉢目。

3鉢目。すぐに子吹くので単頭で立派な株をという楽しみ方は難しい。

4鉢目。比較的水を好み、水切れすると葉が褐色掛かる。

写真奥が東側で朝から短時間、直射が当たる。本種含め耐光性の高そうなものを置いている。

我が家で初めて大仏殿(Echinocereus subinermis var. luteus)が開花。よくある黄花だが蝦サボらしい鴬色の花芯が大変爽やか。購入時から開花サイズだったように思うが、何故か2シーズン沈黙していた。原因はよく分からないが、ようやく花を見られて満足。

フウラン・黄福も開花。フウランに黄花の形質は無いそうで、洋蘭由来なのだとか?花弁が厚めで、百合のような芳香がある。花もちがよく既に1週間近いように思う。

玉虫にも蕾が上がってきた。

近所のスーパーの駐輪場で、燕が巣を作っていた。まだ羽毛が生え揃わない雛。たいして背の高くない私でも手の届く高さで、猫に襲われないのか心配になる。

お隣の巣は既に巣立つ直前といったところ。ここまで大きくなれるのなら安全なのだろうか。

東側1F、棚下段、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。

我が家では水切れが他ハオより若干早く、また分かりやすい為、ハオの潅水バロメーター的なポジション。その調子、がんばれパルバ錦!

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