コスモプシス・花勢竜(Cosmopsis ‘Kaseiryu)。巨麗丸(Cosmantha grandiflora)と紅鳳丸(Echinopsos kermesina)の交配種なのだとか。2020年8月にSNSを通じて頂いた花サボのひとつ。
胴はよくあるプシスっぽい。
柱状に生長するもののようだ。尚、頂いた時から二段重ねの雪だるま状であった。基部には既に子が出てきている。生長が早い。
花サボはどれも生長が早く大変丈夫。ただ他サボのようにガラっぽい土では本来の良さは出ないようにも思う。
5月半ばに一番花が咲いた。首があまり伸びず、ずんぐりとした花姿。
深い赤なのがまた良い。個人的にはこういうはっきりした色合いが好みである。
しかしながら7月上旬、二番花がややピンク寄りになってしまった。
普通のピンク花よりは濃い色味で美しいが、やはり赤花を見たい。来年はもう少し肥培気味で再トライしたい。
4月から職場が変わり、新しい通勤路で文字通り道草を食っている。モリムラ万年草(Sedum uniflorum ssp. japonicum f. morimurae)だろうか。グラウンドカーペット用にそのうち少し拝借したい。
夕方まで咲いている朝顔があると思ったら、昼顔(Calystegia japonica)のようだ。小種名の示す通り、在来種らしい。
この細長いのが昼顔の葉。よく蕾を見るとたしかに本種の特徴通り、ガク葉が花を包み込むようになっている。
南側1F、棚上段、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-14時くらい、波板下。
好みの花色で今後も楽しみ。その調子、がんばれ花勢竜!
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