我が家の栽培環境:肥料その他薬剤について

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 我が家で使用している薬剤について記録しておきます。

肥料について

 基本的に化成肥料です。元肥にマグァンプ中粒、置肥にエードボール、液肥にハイポネックス微粉です。おまじない程度にペンタガーデンを使用していましたが、鉢数が増えると経済的に厳しく取りやめました。

 置肥は滅多に使いませんが、南ア球根やシクラメンなど、シーズン途中に追肥しようかなという際に使用しています。ペレット状のバーク堆肥にチャレンジしたいのですが、有機肥料が苦手で二の足を踏んでいます。

薬剤について

 胴切りや挿し木、葉挿しの際に、発根剤1:殺菌剤1を塗布しています。おまじない程度ですが・・・。どちらも粉剤なので、切り口の乾燥も兼ねています。最近では草木灰でもいいかなとは思っています。

殺虫剤について

 植え替え時のおまじないとして、また年に1回ぱらぱらと鉢に振りかける殺虫剤はオルトランを使用しています。殺ダニ剤は2種類所持していますが、周囲に畑が多くローテーションに失敗した際のリスクが不安で、使用には至っていません。

 我が家ではナメクジが多く、梅雨前から週1程度、1か月間の散布を行っています。完全に駆逐することは困難ですが、梅雨以降の大量発生を抑制しています。ナメトールは、効きはゆるやかな印象ですが、1週ごとに如実に減るので愛用しています。

 我が家でさらに問題なのはオンブバッタ、コガネムシ(カナブン)ですが、薬剤耐性や根絶の難しさから、テデトールとバンカープランツ(アサガオなど一年草をたくさん植える)で苦しい戦いを強いられています。

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