公私ともに忙しく更新頻度が落ちておりますが、なんとかかんとか続けていきたいと思っております。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。ssym
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アロエ・ブラックエンペラー(Aloe ‘Black emperor’)。前回(記事:かりかりブラックエンペラー)より約1年8か月振りの登場。
ブラックオブツーサ(Haworthia obtusa ‘Black’)や九輪塔(H. reinwardtii var. chalwinii)と同じく、それほど強光に当てなくてもよく色付く品種。概ね通年、この葉色で生長している。
やや葉先が枯れやすいのが玉に瑕である。西日を若干遮光して、水切れに注意すれば綺麗に育つような気がする。我が家ではずぼらな栽培主のせいで潅水スケジュールが乱れがち。なかなか綺麗に育てることが出来ない。
比較的新入りのアロエたちを置いているエリアの最後列にある。昨春のユリ科一斉植え替えで歯抜けになっているが、残っているこれらも株分け・植え替えが必要そう。春に余裕があれば植え替えたい。
年末年始、職場に置きっぱなしのチランジア達。数日のことなので大丈夫とは思うが、念のため最終日にソーキングしてきた。唯一ウスネはソーキングすると蒸れやすいので霧吹きでしっかり潅水した。保水能力の乏しいウスネはミズゴケの上にふわっと乗せてきた。
我が家では大晦日に久々の潅水を行った。日中20℃くらいになる温室では、ブロメリアがよく吸水している。サボテンも含め、全体的に軽めの水遣りで済ます。
やや日陰がちのユリ科フレームも水遣り。寒風を避ける程度の効果しかないが、まだ凍結しているものは無さそうで、何とか冬を越せそう。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/月。直射は10-15時、遮光22%(寒冷紗1枚)。
比較的大型のアロエでプレステラ90では手狭な印象があるものの、鉢増しは難しいか。根を整理したうえで同サイズの鉢で植え替えたいところ。その調子、がんばれブラックエンペラー!
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