ベゴニア・マクラータ(Begonia maculata)。木立性の原種ベゴニア。ブラジル南東に自生するらしい。ドットのサイズや密度にはバリエーションがあり、個体差なのか混乱があるのか?
室内で日照条件はそれほど良くないものの、しっかりと水玉模様が出ている。肉眼で見るとドット部分は金属光沢があってなかなかサイバー感がある。
自宅に大きめの本体があり、切り取った1節を挿してあったのがこれ。今は小さくて可愛らしい葉だが、新葉が展開するたびに巨大化していく。本来の葉は成人男性の手のひら以上のサイズがある。これくらいでキープしてくれればよいのだが・・・。
自宅ではサボテンが順次開花シーズンを迎えている。平日日中は見られないが、休みにあったものを載せておく。
花サボ・紫紅花マリーパトリシア交配種。外周の花弁が薄い朱色なのが良い。
ラベルが胴で確認できないが、おそらく花サボ・碧美人。
花弁の中心にほんのりピンクが入る。
花サボ・見返り美人。
薄桃の中心に杏色が入る。花弁の形もひらひらしていて大変華やか。
花勢竜(Cosmopsis ‘Kaseiryu’)。
濃赤色の肉厚花弁をカップ状に咲かせる好みの品種なのだが、残念ながら満開は見られなかった。
西側1F室内窓辺、春秋型管理。常湿。直射は13-15時くらい、曇りガラス越し。
自生地では4mにもなるらしい。本種にとって環境は悪く無さそうだが、職場に置けるサイズを過ぎればそのうち自宅に引き上げることにしよう。その調子、がんばれマクラータ!
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