ドリコテレ・三保の松(Dolichothele decipiens)。酔仙玉とも。現マミラリア(Mammillaria)属。メキシコ中部のサンルイスポトシ(San Luis Potosí)~ケレタロ(Queretaro)辺りに自生するらしい。前回(記事:ぎゅうぎゅう三保の松)より約1年11か月振り4回目の登場。
春に4号浅鉢に鉢増しして、1シーズンで見合うサイズになった。
もう1鉢ある。
こちらもすでに手狭な感がある。
よく殖えよく咲き、強健な良種である。
第二草置き場は南向きで、ビニールをかけていればもうしばらく日中の生長が見込める。ラストスパートを走り切ってほしいところ。
第二草置き場、南向き、夏型管理。潅水は11月まで天水のみ、後は概ね2週に1回くらいに。直射は9-15時くらい、遮光なし(透明ビニール越し)。
どれも親株サイズになったので、片方はばらしてもいいかもしれない。その調子、がんばれ三保の松!
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