たれさがる新玉つづり

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45%遮光カーテンを22%寒冷紗に戻した。最高気温がもう少し下がれば無遮光にする。

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セダム・新玉つづり(Sedum burrito)。ビアホップとも。自生地不明でナーセリー内で発見されたらしい。玉つづり(S. morganianum)の変種とされる場合もある。前回(記事:ころころ新玉つづり)より約1年11か月振りの登場。

1

夏に下葉を落とし、秋~春に復活する。

2

いずれにせよよく伸び垂れ下がる為、本当は吊り鉢の方がよい。

3

隣の鉢にもよく侵入する。被害者はオーロラ(Sedum rubrotinctum f. variegata)。

4

春秋型を集めたエリアで目を引く奴。

5

秋のサボテン植え替えで誤って取れてしまった子株。大正キリン(Euphorbia echinus)の根元に挿しておくことに。

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ルンヨニー(Echeveria runyonii)の花芽についた葉が大きかったので葉挿ししようと転がしておいた。そろそろ鉢にセットしてもよさそう。

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美花角(Echinocereus pentalophus)の子株が膨らんできた。が、このスピードで冬越しできるくらいまで大きくなれるのか?

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。

冬には簡易温室のビニールを張らねばならないが、本種の枝が邪魔になりそう。吹き曝しの吊り鉢にしてみるか。がんばれ新玉つづり!

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