もりもり大犀角

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スタペリア・大犀角(Stapelia gigantea)。王犀角とも。ザンビア(Zambia)~南アまで広く自生するらしい。5月にカット苗を購入したもの。

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こちらは大犀角1号。大きめの枝2本を挿してあった。下段最前列の角に置いてあるため、午後に1時間ほど強光が当たる場所。紫に発色している。

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大犀角2号。1号のひとつ後ろにある。

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基部は「J」の形をしていて、曲がった部分を半分埋める形で立てたが、無事発根したようだ。

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購入した時点で長い枝はヘタって傷んでいた。来シーズンはカットして挿し穂に利用したい。

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この辺りは冬までに取り込みの仕分けをしなければ・・・。

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ヴィリディフローラ(Lachenalia viridiflora)の芽吹き。誤ってムスカリのラベルが刺さっているが・・・。昨年(記事:こだくさん瑠璃鳥)より発芽数が多い。

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先日、リトープスに花芽が出てきたこと(記事:いちねんめイントリカータ)をお伝えしたが、日輪玉(Lithops aucampiae)にも花芽が上がってきた。昨年4月の脱皮(記事:だっぴちゅう日輪玉だっぴかんりょう日輪玉)で開花年齢に達した本個体だが、無事初開花にこぎつけた。雨が当たっていたので、上手く開くと良いが・・・。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

いつかガガイモ台木にしたいと考え購入した。しばらくは繁殖に努める。生育旺盛のようで安心。その調子、がんばれ大犀角!

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