コノフィツム・水玉(Conophytum ‘Mizutama’)。前回(記事:てんてん水玉)より約1年2か月振りの登場。ルイザエ(C. luisae)と同じく極小型の品種。
1年ごとに倍々に増える。株自体は5つくらいだったように思う。株分けしてもいいかもしれない。
生気を取り戻してきたメセンエリア。リトコノは既に花が終わっている。本種は11月に開花(記事:のこぎりフォステリアナ)していた。
押し合い圧し合いこんもりと群生している。
ご近所の蝋梅(Chimonanthus praecox)が綺麗に咲いていた。
まん丸の蕾が可愛らしい。
干からびた実。もう少し干からびると繊維質のみ残ってカゴのようになるらしい。ミノムシのようなこれがたくさんぶら下がっている様子は不気味な雰囲気。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
小さな見た目に反し、我が家のコノの中では強健な印象。その調子、がんばれ水玉!
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