クラッスラ・神刀(Crassula perfoliata var. falcata)。前回(記事:ざっくり神刀)より約1年2か月振り3回目の登場。王妃神刀のラベルで入手したが、生長に伴い神刀基本種であることが判明。お詫びして訂正いたします。
ちなみに本物の王妃神刀(C. perfoliata var. falcata f. minor)。まったく別物である。
随分大きくなった。
10月頃に開花(記事:かぎとげ緋繍玉、あおはだ女王錦)した後、花殻は切り取った。花芽はまだ残っており、写真の葉のうち、上3-4対くらいは花芽に付く小さな葉。いずれ枯れるのだろうか?
前に置かれているセダム・緑亀の卵(Sedum hernandezi)を圧迫している。どうしたものか。
他クラッスラの花後の様子を鑑みれば、そろそろ花芽の根元から枝分かれしても良さそうだが・・・。まだ新芽は見えない。
ノキシノブの苔玉に女仙葦(Rhipsalis mesembryanthemoides)の種を着けていたもの。8月に発芽(記事:みつごのディスコイングシー)した後、本葉は出たもののあまり生長しなかった。
ついでに折れた猿恋葦(Hatiora salicornioides)も挿しておいた。上手く育てば面白い苔玉になりそう。
アガベ子株の鉢に落ちた猿恋葦。落ちた時は2節くらいだったが、いつの間にか殖えていた。土に刺さっておらず、土の上に寝ているだけのように見えるのだが、どうやって水を得ているのだろうか?謎だ。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
新芽がどこから出るか気になるところ。根元から出るなら置き場所を変えねばならない。植え替えシーズンに分かればいいのだが・・・。がんばれ神刀!
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