コノフィツム・不明種(Conophytum sp.)。桜貝(C. bilobum ‘Sakuragai’)に似た黄花種。

キールの色付きが綺麗な奴。

ここ2年程分頭せず殖えなかったので、同じく小さなレーマニー(Corpuscularia lehmannii)と同居している。

何が違ったのか、今年は分頭しそうな太り具合。

少し黄色掛かっており、陽が強くなってきたことを伺わせる。

肝心の桜貝のキールは色付いていない。購入時からラベルが間違っていたのか、こんなものなのか。

黒侘助(Camellia japonica ‘Kurowabisuke’)の一番花が開花。少し色が薄く、花弁がやや傷んでいるが、変わらず美しい奴。

近所の空き地に咲いている大木の椿。獅子咲きというのだろうか、花弁の分化が著しい。

昨年は植え替えもメンテナンスもしなかったアデラエ(Drosera adelae)。雑草を抜き、藻が酷い表面部分のミズゴケを取り除き、用土を敷き詰めた。粘液が出てきたので、とりあえずは生長を再開した様子。もう1鉢は荒れ方が酷かった為、解体して植え替えを行った。暑さ対策も兼ねて、広口の素焼き鉢でミズゴケ無しで用土のみとした。果たしてどうなるか。

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
分頭して殖えたら鉢を分けよう。その調子、がんばれコノフィツム不明種!
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