テフロカクタス・松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)。アルゼンチン西部に自生するらしい。前回(記事:ふくらむ松笠団扇)より約8か月振り3回目の登場。
潅水後、ふっくらとした姿に戻った。まだ新茎節の気配はない。
ちなみに潅水前。
潅水後の現在。乾物の如き戻り具合である。
日中室外管理に移行したチランジア。潅水も夕方にシャワーで行う。ジュンセア(Tillandsia juncea)がパラパラと咲いている。一斉に咲けば綺麗なのだが、なかなか難しい。
紫一色もなかなか爽やかで良い。花芽の構造的にはあと2-3輪咲きそう。
カプトメデューサ(Tillandsia caput-medusae)に花芽。嬉しいような、寂しいような。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
高山性とのことで冬季もほんの少し水をやっていたが、昨年と同様に縮んでいたし誤差の範囲の気もする。元気にシーズンインしたのでよしとしよう。がんばれ松笠団扇!
—————————————–
ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!
コメント