かんぶつ松笠団扇

スポンサーリンク

テフロカクタス・松笠団扇(Tephrocactus articulatus var. inermis)。アルゼンチン西部に自生するらしい。前回(記事:ふくらむ松笠団扇)より約8か月振り3回目の登場。

1

潅水後、ふっくらとした姿に戻った。まだ新茎節の気配はない。

2

ちなみに潅水前。

5

潅水後の現在。乾物の如き戻り具合である。

3

日中室外管理に移行したチランジア。潅水も夕方にシャワーで行う。ジュンセア(Tillandsia juncea)がパラパラと咲いている。一斉に咲けば綺麗なのだが、なかなか難しい。

0.1

紫一色もなかなか爽やかで良い。花芽の構造的にはあと2-3輪咲きそう。

0.2

カプトメデューサ(Tillandsia caput-medusae)に花芽。嬉しいような、寂しいような。

0.3

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

高山性とのことで冬季もほんの少し水をやっていたが、昨年と同様に縮んでいたし誤差の範囲の気もする。元気にシーズンインしたのでよしとしよう。がんばれ松笠団扇!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました