まっくろタツノオトシゴ

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先週は接種2回目で不定期更新となりましたが、今週からまた定期更新の予定です。ちなみに39度まで発熱し、なかなかしんどい数日でした。皆様も解熱鎮痛剤は予め準備されるようにしてください。厚労省がロキソニンでも可としていますので、ノーシン等のアセトアミノフェンが品薄で入手できなくとも焦る必要はないかと思います。その際は胃腸薬と一緒に飲まれますよう。

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スタペリアンサス・タツノオトシゴ(Stapelianthus decaryi)。マダガスカル南部に自生するらしい。

2019夏頃に数本の枝を購入したもの。随分と大きくなった。

枝の様子が写真では分かりにくいが、黒褐色~深緑のまだら模様をしていて、我が家のガガイモの中では細く柔らかい。鉢の外にはみ出すと容易に下垂してしまい、調子が落ちてしまう。這えるスペースがあった方が機嫌よい。

春にガガイモのパッド植えした。花が何回か咲いていたはずだが、写真に残っていなかった。また咲いたら追記しておく。

※後日追記:花を見かけたので追記しておく。

基部が筒状になっているのが面白い。枝と同様に渋い色合い。

春先からよく開花しているチラ達。花後の子株が出てきている。カプトメデューサ(Tillandsia caput-medusae)。手前も奥も14時方向に子株を出している。

フクシーグラシリス(T. fuchsii var.gracilis)。複数の子株がぎゅぎゅっと詰まっている。蒸れなければよいが・・・。

ストリクタ(T. stricta)。強健な普及種のはずだが、我が家に2-3株あるどれもいまいち調子が上がりきらず、子株の数も渋い。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

本種は水切れするとしんなりして分かりやすい。その前にしっかり潅水してやる方が、経験的には調子よい印象。2週に3回くらいのイメージでやって丁度良いくらい。このペースで様子を見たい。その調子、がんばれタツノオトシゴ!

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