だいしょう姫雲

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メロカクタス・姫雲(Melocactus concinnus)。アレオーレ様が配布しておられた種子を2018夏に撒いたもの。もう少しで満3歳といったところ。最も成長の良いものを代表して撮影している。

3年でこれとは下手がばれるというもの。5年くらいで花座を形成しだすらしいが、あと2年でそんなサイズになるとはとても思えない。下手なりにゆっくりやるしかないのだが・・・。ただ屋外で越冬した割に数は比較的残っている。

手前から生長のよいものをパッドに植えている。今となってはサイズが逆転していたり大小さまざま。尚、端の方にあまり生き残らなかった涼雲(M. bahiensis)がいくつか植わっていたように思うが、記録しておらずどれだか分からなくなってしまった。おそらく一番奥の一列だと思うのだが・・・。

置き場所は東側の端っこ。カンカン照りの日照を求める奴らではないのか、比較的後列寄りでも機嫌よく過ごしている。

ギムノの花の第二陣がパラパラと咲き始めた。

竜頭(Gymnocalycium quehlianum)。綺麗な底紅の花なのだが、花弁が綺麗に広がらず、毛羽立ってしまう。こういうものなのか、偶々そういう開花具合の時にしか見ていないのか・・・。

麗蛇丸(G. damsii)。マットピンクの花弁に白い花芯が爽やか。

ギムノ不明種2株。手前は花を見る角度によっては真珠色に見える面白い奴で、お気に入りである。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

日本の暑い夏でもバテない強さが魅力的。その調子、がんばれ姫雲!

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