ユーフォルビア・紅彩雲閣(Euphorbia trigona f. rubra)。紅葉彩雲閣とも呼ばれる。ロイヤルレッド(~’Royal red’)としても出回っている。園芸品種なのか?前回(記事:にょきにょき紅彩雲閣)より約か月振りの登場。
計3株管理している。いずれも枝を途中でカットして樹木型を目指している。何cmくらい残せばよいのかよく分からないが、もう少し短くてもよい気がする。
上写真中央の株。今夏に2節目?を10cm程度残してカット。来年の新芽を待つ。
右側の株。これは新枝があまり伸びなかったのでカットしなかった。5cm程度と短めに切り詰めても面白いかもしれない。来春に切ろう。
左側の株。新枝の長さに差がついている。カットする時期は同じだったはずだが・・・。こちらも伸びがイマイチでカットは延期。長めの1本だけ切るのも面白いかもしれない。こちらも来春にトライしたい。
夏型カゴの最奥に置かれている。前からではあまり見えない位置だが、夏場は後ろ側からも陽が当たる為、徒長することはない。
今夏はサボテンをたくさん播いたが、一部多肉も播いている。初播種のアルブカ。なかなかの発芽率。2セルに20粒程度を播いたように思う。地中では球根が形成されているのだろうか?
原種シクラメンはライサンダー(Cyclamen hederifolium ‘ Lysander’)が発芽。他はまだ音沙汰ない。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。そろそろ減らしていく。直射は9-15時くらい、遮光なし。
可能ならば3株とも育てたいが、今後枝が広がってきたら選抜も考えねばならない。4節目くらいまでは色々試して比べてみたいところ。その調子、がんばれ紅彩雲閣!
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