ハエマンサス・眉刷毛万年青(Haemanthus albiflos)。前回(記事:でろりん眉刷毛万年青)より約3年8か月振りの登場。
約4年ものあいだ4号ロングに押し込められていたが、今秋にようやく植え替えた。再掲だが植え替え前の写真。スリット鉢が変形するほど。
5号ではどうしようもなく、おそらく6号に植えたのだと記憶している。後ろのものは前回記事で播いた実生苗の生き残り。
これも再掲だが、先日まで咲いていた花。
長らくプレステラシリーズでなんとかしようと試行錯誤してきたが、どうにもならないものが増えてきており、パッドや駄温鉢、菊鉢の5号6号辺りを使い始めている。スペースがさらに圧迫されるが致し方ない。
先日表土替えした原種シクラメンたち(記事:おそおき金芒竜)。徐々に葉が見えてきた。2021秋播きのライサンダー(Cyclamen hederifolium ‘Lysander’)。ギザ葉が格好いいや奴。
2021秋播きだが当年発芽せず、実質2年目のタイルバーンアン(C. mirabile ‘Tilebarn Anne’)。2年目にしては葉が大きい。球根だけで1年目を終えていた可能性が・・・?さすがにないか?
2022秋播きのシプリアム(C. cyprium)。初めて播いたが、好みの葉模様で今後に期待大。
同じくミラビレ(C. mirabile)。個人的にはへデリとミラビレが好みでよく播いている。
2021秋播きのコウム(C. coum)。mix種子なので葉模様は様々。
2022秋播きのヘデリ(C. hederifolium)。2年目にして1つ開花した。さすが生長の早い品種である。表土替えしたときに見えた特に大きな球根だろうか。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は9-15時くらい、遮光22%程度(寒冷紗1枚)。
夏場棚下にほったらかしていても生き残る強権種。分球していくので鉢サイズはここで固定し、選別していきたい。その調子、がんばれ眉刷毛万年青!
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