グラプトベリア・エクスパトリカ(Graptoveria ‘Expatrica’)。小株でもすぐ綴化する面白い品種。葉挿しも9割程度は発芽する。非常に頼もしい。特徴的な品種ながら、国内外問わず情報が非常に乏しく、素性がまったく分からない。一体何者・・・?
生長点とは何なのか問いたくなる程、モリモリと新葉が出てくる。時折、湾曲した葉が出てくるところも特徴のように思う。
手前の2株はまだ小さいものの、既に生長点は帯状に。
大きくなると、茎も綴化株らしく平たくなる。
得体は知れないものの、比較的元気に育っている様子。安心安心。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光無し。
茎立ちしやすいようなので、随時切り戻すのが良さそう。その調子、がんばれエクスパトリカ!
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