ぎざぎざモンタナ

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アガベ・モンタナ(Agave montana)。メキシコ北部のヌエボ・レオン(Nuevo León)州~ケレタロ(Querétaro)州まで自生するらしい。

幼苗でまだあまり本種の特徴は出ていない。

この新葉は若干大人の顔が出てきたように感じる。

他アガベ小苗と一緒に並んでいる。本種は最前列。

他アガベの子株や小苗も徐々に大人の顔になってきた。いつぞやぺらぺらの葉を真っ赤に染めていた五色万代(A. lophantha ‘Quadricolor’)。本種らしい斑模様となってきた。褐色の鋸歯も格好良い。

吉祥冠(A. potatorum ‘Kichokan’)。刺の赤がよい。

姫笹の雪(A. victoriae-reginae ‘Himesasanoyuki’)。

ちなみに上の写真は雨除けビニールから外れており、定期的に雨が当たっていた。下の写真は雨除けに遮られて水切れしたもの。毎日チェックできないのであれば、アガベ小苗は腰水で管理した方が無難な気がする。

第二栽培場、南側、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は6-13時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

ここ数日、すっかり夏らしくなり生育が活発になってきた。水切れも頻発するため、週1と言わず積極的に潅水してきたい。その調子、がんばれモンタナ!

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